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第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)「特別賞(感性にあふれたすぐれた動きのテクニック)」受賞




【尚美学園大学 芸術情報学部 舞台表現学科有志生】  尚美学園大学 久保公人学長に「第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」「特別賞(感性にあふれたすぐれた動きのテクニック)」の受賞報告をいたしました。

 久保学長は、いつも温かく応援していただき、学生達は思い切りチャレンジすることができています。ありがとうございます。

 第32回の今回は、出演者数が4000人を超え、創作コンクール部門の参加校は、高校の部で90校、大学の部は30校ありました。高校・大学のみならずダンス界が注目しているダンスフェスティバルといえる大会です。この激戦の大会で、本大学は、昨年の、日本女子体育連盟会長賞 (生き生きとした生命力あふれる表現)を受賞に続き、「特別賞(感性にあふれたすぐれた動きのテクニック)」を受賞し、2年連続の受賞校となる快挙を果たしました。本学からの大会参加者は、舞台表現学科 ミュージカルコース4名、演劇コース5名、ダンスコース 15名、制作担当の2名、計26名で挑みました。昨年の受賞校というプレッシャーのかかる中、新しい有志メンバーが集い、創作活動が未経験の多い中で度々苦悩を抱えながら粘り強く取り組みました。学生たちは、各コースの特徴や視点を作品創作へ反映させ、学年を超えて意見交換をしながら、互いの資質や技術力、表現力を高めあうコミュニケーションを積極的に取り合いました。





ひたむきな姿勢と取り組みが眼差しを深くし、試行錯誤の中から選びぬいた動きへの追求が1人ずつの存在感となり、テーマをとどける意志の強さが舞台空間を色濃く染めることができたのではないかと思います。 ありがとう😊よくやった!

応援してくださる皆さんからいただいた勇気を胸に踊り切ってくれました。 ありがとうございました!




@ 尚美学園大学

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