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Water Circle
 

「水」をテーマにしたこれまで「水」をテーマとして              「生きる喜び」「命の輝き」そして、「命の繋がり」を              大切にしていきたいという願いが込めた舞踊作品

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​すぐCOCOアート!!

地域の子どもたちとアーティストとの出会いから生まれる子ども参加型体験ワークショップを通した芸術文化推進を包摂した地域文化推進活動

すぐCOCOアート!! (2015~2019)

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Ballet Bouquet.A summer Dance Celebration.

アメリカで活動しているダンサーと協働し作品制作を行ってきた国際交流活動

Contemporary Dance Performance Water Flow at Convergence 2016

次回開催は、

2025年2月1日 

@Jim Rouse theater

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Contemporary Dance Performance

Water Flow at Convergence

 Sat. July 23, 2016 @7PM

https://www.shimizufumihito.com/single-post/2016/06/17/contemporary-dance-performance-water-flow-at-convergence

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​​作品:「悠久の時を刻む」〜踊るとは、2度とない刹那の共存ではないか〜

 

出演:Eriko Tokura Murray(ソプラノ歌手)

   矢萩もえみ (コンテンポラリーダンス)

   野口花代 (タヒチアンダンス)

   清水フミヒト(モダンダンス)

 

使用曲:『ブラジル風バッハ 5番』(Bachianas Brasileiras)

 

 

・「悠久の時を刻む」とは、これは、「果てしなく長い時が経つ」との意味で使用される言葉である。

・刹那とは、時間の最小単位。きわめて短い時間。

 

この作品は、枯山水の庭園の空間に影響を受けている。平安時代末期に書かれた日本最古の庭園書である『作庭記』には「池もなく遣水もなき所に石たつる事あり。これを枯山水となづく」と記されている。鎌倉時代に入ると中国から禅宗が伝来し、枯山水が本格的に広まり寺院の中にあった庭を禅の修行をする場にするために石や白砂を導入し、枯山水を築いた。この西芳寺の枯山水は国内初で、石の配置だけで豊かな水量を感じさせる庭園に。ここから枯山水という庭園様式が世間に浸透していったと言われている。

禅とは自分自身の存在の真実を探すこと。みずからを律し、万物に感謝し、ムダを省き、生き方を見つめ直すこと。そんな根本的なことが禅につながるといわれている。

 

この作品の創作や発表の機会により、生きる根本を見つめ直し、永遠にはないこの時間に踊り、共有できる奇跡のような瞬間の意味を考えるようになった。

出典:https://intojapanwaraku.com/art/1074/

出典:https://thegate12.com/jp/article/455

この作品は、2023年6月にアメリカメリーランド州のMisako Ballet Company主催でJim Rouse Theatreで開催された「Ballet Bouquet.A summer Dance Celebration.」に招聘を受け発表した作品となる。その後、すぐCOCOアート!!USAにおいても発表している。

 

作品構成:

アメリカでの劇場公演となったJim Rouse Theatreでは、

2台のチェロ、ソプラノ歌手、男性ダンサー1名、女性ダンサー2名で構成され、

すぐCOCOアート!!USAにおいては、伴奏なしの歌とダンスのみでの披露となった。

現地のダンサーと共に創作した作品:

Both Sides Now,

Hallelujah

Choregraphed by Fumihito Shimizu,

Tomorrow Will Come.

Choregraphed by Moemi Yahagi

(2023)

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大学教員としてダンスが好きな学生との関わりから、ダンスが好きな大学生とサッカーが好きな電動車椅子サッカー選手との「それぞれの好きを紡ぐ」文化交流活動

令和6年度 現代舞踊新進芸術家育成プロジェクト4

「アウトリーチプロジェクト」

主催:(一社)現代舞踊協会

企画・制作:採択者の氏名またはグループ名

助成:助成:文化庁文化芸術振興費補助金

(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))

 独立行政法人日本芸術文化振興会

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それぞれのたましいのかたち

Season2,  「Dancer meets Electric wheelchair Soccer player.」

 

〇企画名

それぞれのたましいのかたち Season1,  「Dancer meets Electric wheelchair Soccer player.」

〇企画の概要

(一社)日本電動車椅子サッカー協会との連携企画。電動車椅子サッカー選手とダンサーが交流を通じて、多様な社会・持続的な社会を築いていくためにダンスが果たす役割の解明にアプローチし、現代社会におけるダンスの存在意義や可能性を探る。

 

〇企画のねらい

ダンサーと電動車椅子サッカー選手が、それぞれの生きる力となっているスポーツや芸術が交流できる場を創出し、互いの身体を通して自身の今、この瞬間にできることを思考し、実現可能な行動を具体化する力を養っていく。また、それぞれが大切にしている取り組みに互いに直接的に関わることで、相互理解を深め、年齢、性別、趣味趣向や専門性の源である「人」同士の交流が自律的に行われる環境を生み出す効果を狙う。

 

〇企画の具体的内容

電動車椅子サッカー選手が取り組む競技を応援するほか、ダンスを通した交流として以下のような内容を考えている。

 

①DANCE performance

創作ダンス作品披露

多様なダンス経験を積極的に取り入れたダイバーシティダンスピースの発表を実施。

②Dancer meets soccer player. 

電動車椅子サッカー選手とダンサーとの交流ダンスの実現。

③Electric wheelchair soccer player DANCE

リズムに合わせて、共に並んだり、回ったり、交差したり、「遊び」を共有するチームダンスの創作に挑戦(振り付けは清水が担当)。

④Electric wheelchair soccer GAME & PLACTICE 

ダンサー達が、生の試合や練習を見学。

 

〇達成する目標

異なる身体機能を持つ参加者同士の交流と相互理解・敬意の創成

自身の活動に自己肯定感が実感できる。新たな関わりによって自身の活動や取り組みをこれまで以上に好きになり自身の今のライフスタイルをより豊かにしていきたいという自己効力感を高めフィジカルハッピネスを実感できる関わりと環境づくりを目標としている。

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